おはようマーケット *サンプル*

2017年8月10日号「NYダウは36ドル安。北朝鮮情勢を巡る地政学リスクの
高まりで。」

昨日の欧州株式市場は反落。
FT100種総合株価指数は前日比-44.67ポイント(-0.59%)の7498.06ポイント、独DAX指数は前日比-138.05ポイント(-1.12%)の12154.00ポイントで終えた。FT100構成銘柄の約6割が下落した。
北朝鮮情勢を巡る地政学リスクの高まりで、アジアや欧米市場の下落に歩調を合わせた。
逆に金価格は上昇し、関連株のフレスニージョは4.9%高、ランドゴールド・リソーシズは2.8%高となった。
第2・四半期収益の伸びが期待外れの内容となった世界最大のセキュリティー会社G4Sは7.5%下落した。
欧州の主要株式市場では、フランスの株価指数CAC40が1.4%安、スペインのIBEX35も1.29%安となった。

昨日の米国株式市場は続落。
ダウ工業株30種平均は前日比-36.64ドル (-0.17%)の22048.70ドルで終えた。
ナスダック総合指数は前日比-18.13ポイント(-0.29%)の6352.33ポイント。NY原油先物は前日比+0.39ドル(+0.79%)の49.56ドル。
北朝鮮が米領グアムの周辺に中距離弾道ミサイルの発射を検討していると伝わり、世界的に株価は下落した。
防衛関連銘柄ではロッキード・マーチンが1.7%高、レイセオンが2.57%高、ノースロップ・グラマンが1.22%高と軒並み上昇した。
ウォルト・ディズニーは動画配信大手ネットフリックスへの映画供給を停止して独自の動画配信サービスを開始する計画を発表した。市場では先行投資が収益の負担になるとの思惑から売られ3.9%安とNYダウを28ドル以上押し下げた。
一方のディズニーから映画提供を打ち切られると伝わったネットフリックスは1.45%安。

本日の国内株式市場は連休前のポジション調整が中心か。
シカゴのCME225先物は大阪取引所日中終値比+25円(+0.13%)の19755円。
昨日は北朝鮮リスクから大幅下落となったが、高業績銘柄は割安感から買われやすくなっており下値を支えそう。
また、ドル/円が109.95円前後で推移しているが、これは昨日の東京時間15時過ぎと比べてほぼ同水準となっており株価にはニュートラル。
本日は株価指数オプション8月限の特別清算指数(SQ)算出日となるため寄付き直後は売買が膨らむことが予想される。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月限は前日の清算値より35円高い19775円で寄り付いた。
日経平均株価の5日移動平均線(19954円)は下落し、25日移動平均線(20025円)を下抜いたデッドクロスを維持している。
RSI(相対力指数・14日)は32.68%と下落し、売られすぎといわれる30%に近づいている。

【本日の主な予定】

≪国内≫6月の機械受注(8:50)、株価指数オプション8月限の特別清算指数(SQ)算出、4-6月期決算=コスモHD、リクルート、日本郵政、かんぽ生命、ゆうちょ銀、シチズンHD、アイフル、JR九州、1-6月期=ユニチャーム

≪海外≫(米) 新規失業保険申請件数(21:30)、(米) 7月生産者物価指数(21:30)、4-6月期決算=エヌビディア、スナップ

(時間は日本時間。予定は変更される可能性があります。)

こんにちはマーケット *サンプル*

2017年8月10日号「日経平均は1円安と3日続落、値下がり銘柄は1000を超える=10日前場」

 10日の日経平均株価は、前日比1円99銭安の1万9736円72銭と3日続落して前場の取引を終了した。朝方は買いが先行。きのう9日に、北朝鮮によるグアム周辺を目標とする弾道ミサイルの発射計画の存在が報じられ、大幅続落していただけに、買い戻す動きが出たようだ。午前9時15分には同91円17銭高の1万9829円88銭を付ける場面もみられたが、買い一巡後は、戻り待ちの売りなどから伸び悩み、小幅安に転じた。為替相場は、1ドル=110円近辺(9日終値109円82−83銭)とやや円安方向にある。東証1部の出来高は9億9019万株、売買代金は1兆2346億円。騰落銘柄数は値上がり826銘柄、値下がり1050銘柄、変わらず146銘柄だった。

 市場では「北朝鮮問題が警戒されるなか、米国株が大きな下げにつながらなかったことから、買い戻す動きが出たようだ。3連休を控え、このまま小動きに終始する可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、第一生命HD<8750.T>、東京海上<8766.T>などの保険株や、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株が下落。大林組<1802.T>、大和ハウス<1925.T>などの建設株や、大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券株も安い。オークマ<6103.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株や、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株も軟調。凸版<7911.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株や、楽天<4755.T>、日本郵政<6178.T>などのサービス株も下げている。東証業種別指数は全33業種のうち、17業種が下落、16業種が上昇した。

 個別では、17年12月期の連結業績予想を引き下げたスノーピーク<7816.T>が3日続落したほか、フリュー<6238.T>、ミツバ<7280.T>、SRA HD<3817.T>、オプトHD<2389.T>、千代化建<6366.T>なども下落。半面、18年3月期第2四半期(17年4−9月)と通期の連結業績予想を上方修正した長野計器<7715.T>が急騰し、資生堂<4911.T>、石川製<6208.T>、三井金属<5706.T>、Wスコープ<6619.T>、藤森工業<7917.T>なども上昇した。

提供:モーニングスター社

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